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トラックドライバーに聞いた『受かる』面接マニュアル
当日は、清潔感がポイント!
・スーツが基本。ジーパン、ジャージ、短パンはダメ。
・シャツは白。胸のポケットにタバコを入れていかない。
・ネクタイも締める。色は紺やグレーなど。
・靴は黒色でビジネス向けのシンプルな革靴。
・エナメルなど、装飾された派手な靴は避ける。
・靴下を必ず履いていく。色は黒か濃紺。
・スニーカー、サンダル、ブーツ、下駄はダメ。
・サングラスもダメ。
・A4サイズが入るビジネス用のカバンで行く。集金に行くような手持ちカバンでは行かない。
・履歴書はクリアファイルに挟んでカバンから取り出す。ズボンの後ポケットに折り畳んで入れない。
・車で行く場合は、最寄りのコインパーキングに停めて歩いていく。来客用の駐車スペースには停めない。
・助手席に彼女を乗せて行かない。
・荷待ち中に面接に行かない。
・現在勤めている会社のトラックで面接に行かない。
・面接時間の10分前には会社前で待ち、出入りする社員やドライバーに挨拶。
・早めに着いたからといって、会社の前でタバコを吸わない。
・携帯電話は電源を切っておく。面接中に着メロを鳴らさない。
・面接前にブレスケアで口臭予防。
・風邪を引いている、重度の花粉症など、余程の理由がない限りマスクは外す。
・筆記用具は言われなくても持って行く。小学校の時に使っていたアニメの缶ケースは避ける。ねりけしも不可。
・免許証は当然だが、印鑑も念のために持って行く。
・会社に入る前にコート、ダウンジャケット、スカジャンは脱いでおく。
会社に入ったら、すべての人が面接官!
・会社に入る際は、誰も周りにいなくても必ず「失礼します」と挨拶。
・受付の人が出てきたら、「本日、○時に面接のお時間を頂きました○○です」と名乗る。
・「お待ちしていました」と言われたら「ありがとうございます。よろしくお願いします」と挨拶。
・スリッパを出されたら「お借りします。ありがとうございます」と御礼。靴は下駄箱がなければ、入口の端の方にきちんと並べる。
・案内されたら、「失礼します」と言ってついていく。
・部屋に入っても椅子にはすぐには座らず、「どうぞお座り下さい」と人事担当者に勧められてから座る。
・座る時も「失礼します」と言ってから。
・足を組まない。
・靴を脱がない。
・あぐらをかかない。
・靴下を脱がない。
・経歴や志望動機などは頭にたたき込んでいく。
・いきなり給料のことを聞かない。
・「当社を選んだ理由は?」と聞かれたら、「近いから」「給料が良いから」「楽そうだから」という理由であっても、「御社の募集内容を見て、これまでの自分の経験が生かせそうだと感じました。また、自宅からも近くしっかりと働けそうなことも理由です。もちろん、待遇面も魅力的でした」と柔らかく話す。
・業務内容や勤務条件など、気になることは面接終盤の「何か質問はありますか?」と言われてから聞くこと。先に聞かない。
・「好きなときに休み取れますか?」「給料の前借りはできますか?」など、自分の都合だけの質問は聞きたくても避ける。
・「では、改めて結果はご連絡します」と言われたら、起立して、「ありがとうございました。頑張りますので、よろしくお願い致します」とはっきりと挨拶。
・会社を出る時も、「ありがとうございました。失礼します」と大きな声で。
・会社を出た瞬間にタバコを吸わない、携帯を見ない。
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